会員様へ 新レセプト用紙について
以前からご案内させて頂きました通り、現在ご利用中のレセプト用紙は
2月以降ご利用できなくなります。
新レセプトに変更となりますのは以下の3つです。
柔整療養費支給申請書(一般・後期高齢) *深緑色
柔整療養費支給申請書(助成) *水色
鍼灸療養費支給申請書 *紫色
1月までの旧レセプト用紙は新レセプト用紙と交換させて頂きます。大変お手数ですが、
在庫枚数をお調べいただき、下の発注書の右側、「旧レセプト セット数」に枚数をご記入のうえ、
弊会までFAX(047-376-5679)をお送りください。
⇒新レセプト用紙 発注書PDF
★関連する注意事項
2月1日(月)からの患者様の署名につきましては、新レセプトにご署名頂くようお願い致します。
また各レセコン会社様からアップデートファイルが各院へ送付されます。1月分のレセプト作業終了後にアップデートをお願いいたします。
今回の変更はアイワ接骨師会の住所変更以外にも、
印字ずれ防止や内容の見易さを向上させる狙いもございます。
会員様には大変なご面倒をおかけして申し訳ないですが、
何卒宜しくお願い致します。
療養費の内訳が明らかに
昨年12月28日、厚生労働省より「医療保険に関する基礎資料」が発表され、
平成25年度の医療費等の状況が開示されました。
その中で療養費の内訳の資料も掲載されております。
簡単に中身をお伝えしますと、
柔道整復師の施術は件数58,432件に対し51,524件と約88%を占める
医療費では総額5424億500万円に対し3855億3300万円と約71%を占める
給付費では総額4195億2900万円に対し2921億200万円と約70%を占める
給付費を保険者別で見ると、
協会けんぽ628億7800万円
組合健保348億1000万円
船員保険1億5600万円
共済組合123億5100万円
国保991億2700万円
情報ソース:下記厚生労働省ホームページより
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/iryouhoken/database/zenpan/kiso.html
入金後払い会員様:レセプト必着日が変更になります
一週間ほど前に アイワホームページ>お知らせ情報 に掲載させていただきました
2016年予定表(レセプト締切 ⁄ 入金日)ですが、入金後払いの会員様のみ、
昨年に比べ変更点がございます。以下、変更内容をご確認下さい。
<変更前>
入金後払いレセプト必着日 → 毎月5日
<変更後>
入金後払いレセプト必着日 → 毎月15日
レセプト必着日を10日遅らせる形となります。
平成28年1月より毎月15日着でお送りいただければ問題ございません。
今月のアイワ通信でも変更をお伝えさせて頂きますのでご確認頂けると幸いです。
少し余裕を持ったレセプト作成・発送をしていただければと思いまして
今回の変更に至りました。
今後も会員様の声に耳を傾けて取り組んでいく所存でございますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
念の為、今月のカレンダーを掲載させて頂きます。
黄色が入金後払いの新しい必着日となっております。
1月