9月18日アイワ総会開催決定

9月18日アイワ総会開催決定!

この度、アイワ接骨師会では会員様へ感謝の気持ちを込めて、初の試みといたしましてアイワ総会を開催いたします。

当日は、特別講演といたしまして大坂 靖彦氏を招き、悩める経営者へ一つの「標」として経営について熱く語っていただきます。

また保険請求の現状や返戻傾向など耳寄りな情報や、時代を勝ち残るための整骨院経営ノウハウを提供させていただく新たなサービスをご紹介いたします。

総会の後は眺望豊かな高層階にて懇親会を開催いたします。

普段交流のないアイワ会員様同士の交流で新たな発見があるかもしれません。

皆様のご参加お待ちしております。

参加申込書

開催日 2016年9月18日(日)
時間 13:00~17:00  受付は 12:30から開始致します。17:00~ 懇親会
会場 東京都江東区有明 ブリリアマーレ有明※詳細はお申込者へご案内いたします。
内容 1.13:00~15:00 特別講演 経営とは?講師:大坂 靖彦氏(株式会社ビック・エスインターナショナル 株式会社大坂塾 代表取締役)

悩める経営者へ、ひとつの「標」として経営とは? 今回アイワ会員様へ熱く語っていただきます。

 

2.15:00~16:00 保険請求について

講師:須藤 朗(アイワ接骨師会 審査部部長)

保険請求の現状や返戻傾向。レセプト作成の注意点や耳寄りな情報をお伝えいたします。

3. 16:00~17:00 経営について

講師:小林 博文(アイワ接骨師会 会長)

会員様へ感謝の気持ちを込めて、ご挨拶と今の時代を勝ち残るための整骨院経営ノウハウを提供させていただく新たなサービスを紹介いたします。

4.17:00~ 懇親会

眺望豊かな高層階で行います。

普段交流のないアイワ会員。

他院と交流することで新たな発見があるかもしれません。

セミナー料金 総会、懇親会ともにすべて無料
定員 30名(先着順)※参加は1院1名とさせていただきます。
申し込み方法   参加申込書をFAXにてお送りください



6月12日に上野にて全国統合医療協会様と合同にて、保険請求初心者セミナーを開催致しました。

弊会顧問の西崎斉先生を迎え、現在管理柔整師としてレセプトを作成されている先生をはじめ、日頃保険証を取り扱う機会の多い受付の方など計44名の方にお集まりいただきました。

整骨院での保険請求に必要な定義を学ぶことを主旨とし、受領委任制度の目的や負傷原因や算定基準などレセプト作成知識についてご説明いただきました。

受領委任制度の概要がつかめた、負傷原因の書き方について勉強になった、曖昧な知識で仕事をしていたことに気付かされた等様々なご意見をいただきました。

次回以降開催予定のセミナーも随時ご案内いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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アイワ接骨師会会員の皆様にお得なカード決済サービスのご案内です。

今回ご紹介させていただきますカード決済サービスの「コイニー」は

カード決済手数料が、主要カード会社7社が一律3.24%です。

しかも今アイワ接骨師会でコイニーにお申込みいただくと

①通常価格19,800円の専用カード端末代金を全額キャッシュバック!

②期間中5万円分以上ご利用で手数料(¥1,620)をキャッシュバック!

以上の特典がございます。

全国で数千のクリニック・接骨臣様で導入いただいていて、自費診療等の

カード払いの際に利用されています。

詳細は以下のチラシをご確認下さい。

>カード決済サービス「コイニー」の詳細 アイワ接骨師会×Coiney

またこちらからもお申込みいただけます。

http://app.coiney.com/a/ws

 

ご興味のある方は是非、アイワ接骨師会までお問い合わせください。

TEL:047-376-1800 担当:吉田

弊会では、会員様の院経営をご支援するため、様々なサービスをご案内しておりますが、今回は賃料削減サービスについてご案内致します。

本サービスは、コスト削減を主事業とする弊会の提携企業により提供される非常に専門性の高いサービスとなります。貴院の適正賃料を算出し、現行の賃料は適正か、近隣あるいは類似物件の相場と比較して割高か安価か、削減は見込めるのか、削減の見込金額は幾らか等、これらの有用な情報を無料で査定可能です。

一般的に固定経費においては人件費が第一位、地代家賃は第二位の割合を占めると言われますが、前者の人件費削減は容易ではなく、売上低下にもつながりかねません。一方、後者の地代家賃は削減できた分がそのまま純粋な利益として還元され、削減効果は最も高い項目ながら賃貸の性質上、実際に管理会社様や大家様との話し合いには二の足を踏まれるかと存じます。何より不動産を専門に扱う相手方は百戦錬磨です。現行賃料は適正であり、減額できる経済状況にないと断られてしまうケースが殆どです。

本サービスでは無料査定後、会員様のご要望次第で賃料の削減引いては適正化に向けてのフルサポートも実施致します。相手方に合理的に納得頂ける理論武装、賃貸の継続を主旨とした良好な関係の維持・構築、コスト削減のプロフェッショナルが完全成果報酬制で賃料の削減を実現します。他に実費等の費用は一切発生せず、賃料が削減された場合にのみ削減額の中から報酬が発生する仕組みです。

下記条件を満たす物件を賃貸中であれば全国何処でも対応が可能です。

  1. 月額賃料30万円以上(共益費込)

※分院等を展開されている場合は、一院でも条件を満たす物件があれば対応可能です

  1. 入居から3年以上経過

下の広告は無料の適正賃料査定の申込書も兼ねております。是非この機会にご確認頂き、貴院の適正賃料把握にご活用下さい。サービス利用をご希望の際は、お手数ではございますが、必要事項をご記入頂いた上で弊会までFAX送付頂けますと幸いに存じます。

賃料削減サービス広告 裏面の枠内をご記入のうえ、弊会までFAXをお願い致します 

略儀ながらHPをもちまして賃料削減サービスのご案内とさせて頂きます。

 

賃料削減サービス問合せ窓口

アイワ接骨師会 管理部 荒木

電話番号 047-376-1800

FAX 047-376-5679

以前からご案内させて頂きました通り、現在ご利用中のレセプト用紙は

2月以降ご利用できなくなります。

新レセプトに変更となりますのは以下の3つです。

柔整療養費支給申請書(一般・後期高齢) *深緑色
柔整療養費支給申請書(助成)      *水色
鍼灸療養費支給申請書         *紫色

1月までの旧レセプト用紙は新レセプト用紙と交換させて頂きます。大変お手数ですが、

在庫枚数をお調べいただき、下の発注書の右側、「旧レセプト セット数」に枚数をご記入のうえ、

弊会までFAX(047-376-5679)をお送りください。

⇒新レセプト用紙 発注書PDF

★関連する注意事項

2月1日(月)からの患者様の署名につきましては、新レセプトにご署名頂くようお願い致します。

また各レセコン会社様からアップデートファイルが各院へ送付されます。1月分のレセプト作業終了後にアップデートをお願いいたします。

 

今回の変更はアイワ接骨師会の住所変更以外にも、

印字ずれ防止や内容の見易さを向上させる狙いもございます。

会員様には大変なご面倒をおかけして申し訳ないですが、

何卒宜しくお願い致します。

 

入金後払い会員様:レセプト必着日が変更になります

一週間ほど前に アイワホームページ>お知らせ情報 に掲載させていただきました
2016年予定表(レセプト締切 ⁄ 入金日)ですが、入金後払いの会員様のみ、
昨年に比べ変更点がございます。以下、変更内容をご確認下さい。

<変更前>

入金後払いレセプト必着日 → 毎月5日

<変更後>

入金後払いレセプト必着日 → 毎月15日

 

レセプト必着日を10日遅らせる形となります。
平成28年1月より毎月15日着でお送りいただければ問題ございません。

今月のアイワ通信でも変更をお伝えさせて頂きますのでご確認頂けると幸いです。

 

少し余裕を持ったレセプト作成・発送をしていただければと思いまして
今回の変更に至りました。

今後も会員様の声に耳を傾けて取り組んでいく所存でございますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

念の為、今月のカレンダーを掲載させて頂きます。
黄色が入金後払いの新しい必着日となっております。

1月

1月カレンダー

東京・千葉に60店舗鍼灸整骨院を運営しているクラシオンとアイワ接骨師会が
タッグを組んで、「第1期 整骨院経営塾」を開催させていただきます!

会員様にはチラシ等でお知らせいたしましたが、「整骨院 経営塾セミナー」の
お知らせをHPでもさせていただきます。

嬉しいことに既に複数の方からお問合せを頂いております。しかし大変申し訳ありませんが、
経営塾は一度にたくさんの方にはご参加いただけません。内容が濃すぎて、行き届かない
可能性があるからです。本当の本当に、今まで<誰にも話したことの無い>内容です。

以下ご確認いただき、ご興味のある方は是非アイワ接骨師会までお問い合わせください。
TEL:047-376-1800
メール:info@aiwairyo.com
HP問い合わせリンク:<こちら>
【内容について】

今回は5院以下の整骨院を運営している方、これから整骨院を運営予定の方、
運営することにご興味のある方に「来てよかった!」と言っていただける内容です。

【日程について】

第3講までをご用意しております。1~2講はぜひ経営者様、ナンバー2の方が
ご一緒に参加されることをお勧めします。

【価格について】

この価格を見て「高い!」と思うか、「安い!」と思うかは人それぞれだと思います。
一つ言えることは、クラシオン、アイワ接骨師会がこの何倍もの時間と費用をかけて
学んできた内容をぎゅぎゅーっと凝縮した形で、惜しみなくお伝えさせていただきます。

講義のあとには毎回懇親会を準備しています。

案内の画像をアップさせていただきます。

アイワ接骨師会 整骨院 経営塾

何卒、宜しくお願いいたします!

チャンスがなかった方にも整骨院の経営の秘密について教えます。

重度心身障害者(児)医療給付改善事業の概要

千葉県では、重度心身障害者(児)の健康・福祉の増進と医療費負担の軽減を図るため、健康保険法、国民健康保険法等に基づく保険による医療給付の自己負担額を助成してきました。
実施主体は市町村で、市町村ごとに条例等で助成方法等を定め、これに対し県は補助金を交付しており、8月1日から制度の内容が変更になります。

柔道整復師の施術に係る療養費に係る事業の概要は以下の通りです。

1.制度の概要

◆対象者

千葉県内に居住する重度心身障害者(児)

・身体障害者手帳1級、2級

・療育手帳A、Aの1、Aの2

ただし、65歳以上で新たに助成対象の障害者手帳が交付された者は対象外となります。

※対象者の基準は市町村によって異なります。

◆給付対象額

通院 保険診療の一部負担金(平成27年8月1日以降の施術)

◆自己負担額

通院1回につき0円、200円、300円のいずれか

※自己負担額は市町村によって異なりますので、必ず受給券をご確認ください。

◆給付方法(平成27年8月から)

現物給付方式により実施します。

※施術機関の窓口で受給券を提示することにより、受給券に記載された自己負担のみで施術を受けることができます。

※受給券の提示がない場合や県外で受療した場合は、償還払いとなります。

※千葉県と柔道整復師の団体との間で受領委任契約を締結することによって現物給付を実施します(アイワ接骨師会は受領委任契約を締結済みです)

※はり灸マッサージ及びあん摩マッサージ指圧は、受領委任の対象ではないため、現物給付の対象になりません。

2.他の公費負担制度との優先関係

重度心身障害者(児)医療助成制度は、他の公費負担制度が優先します。

ただし、先に適用した公費負担制度に自己負担額がある場合は、当該自己負担額について、重度心身障害者(児)医療の助成対象となります。

3.独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害給付の取扱について

重度心身障害者(児)医療費の助成対象となる障害児が、学校管理下での負傷または疾病により受診した場合には、下記の点に留意してください。

●学校管理下での負傷または疾病など、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象となる医療費については、重度心身障害者(児)医療助成制度の助成対象となりません。

●障害者の保護者に対しては、学校管理下での負傷または疾病により受診する際は、受給券を使用しないよう市町村から周知されています。

●保護者から学校管理下での負傷または疾病であるとの申し出があった場合は、重度心身障害者(児)療養助成制度を使わずに、保険診療の一部負担金である3割負担(就学前児は2割)相当額を保護者に請求してください。

 

上記が概要です。

ほかの詳細は下記PDFをダウンロードの上、ご拝読ください。千葉県重度心身障害者(児)医療助成の手引き(柔道整復用)

アイワ接骨師会では、一般社団法人日本薬学研修センター様と提携し、同社の展開する「医薬品登録販売者資格取得サポートシステム」についてアイワ接骨師会会員様専用プランをご用意いたしました。

「医薬品登録販売者」資格ですが、治療業界においても多勢の方が取得されておりますので、皆様もご存知のことと思います。
この資格は、痛み止めのボルタレン・インドメタシン・全ての漢方薬など、約10,000種類の二類・三類の医薬品が取扱えます。
患者様への質の高い治療と保険外収益の向上を必要とする時代を迎えた私達治療業界にとって、ますます必要性の高まる資格となってまいりました。

当会員の中には、既にこの資格をお取りになられた方もおいでのことと思いますが、一般社団法人日本薬学研修センター様が運営されている「医薬品登録販売者」資格取得サポートシステムは、治療家の皆さんが今のお仕事を犠牲にすることなく、無理なく資格をとれるシステムとして、日本で唯一の資格取得サポートシステムです。

このシステムは、治療家の受講者延べ3,000名以上おり毎年90%以上の合格実績を上げております。
資格取得に必要な受験対策講座と2年実務研修の受講費用ですが、当会との提携により、当会員様専用に通常よりも大幅にサービスしていただきましたので、受講を迷っておられた方もご利用いただきやすくなっております。

この資格取得を目指している方は、是非この機会を活かしていただきたいと存じます。
ご興味のある方は、資料を請求の上、是非ご検討ください。

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一般財団法人日本薬学研修センター(一般財団法人日本健康財団)URL
http://touroku-hanbai.com/aiwa/pc/

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資格講座動画サンプル

いまさらですが、代理署名に関する情報を整理いたします。
療養費の支給基準には、
『患者から受領委任を受けた場合は、「受取代理人」欄に患者の自筆により被保険者の住所、氏名、委任年月日の記入を受けること。利き手を負傷しているなど患者が記入することができないやむを得ない理由がある場合には、柔道整復師が自筆により代理記入し患者から押印を受けること。(患者が印を有さず、やむを得ず患者のぼ印を受けることも差し支えないこと。)』
とあります。

“やむを得ない理由”とは、利き手をケガしている場合のほか、高齢で握力が低下していたり、字の書けない幼児だったり、目が見えない等多様なケースがあるかと存じますが、
『患者様が書きたくないと言った』や『貰い忘れてしまったが、今は通院されていない』といった理由は含まれません。
くれぐれも「今月だけもらい忘れちゃったから内緒で代理署名してしまおう」などと考えないでください。数か月分のレセプトを並べて署名欄の筆跡を調査する保険者もおりますので、安易に代理署名すると、受診照会や返戻につながります。
こういった返戻を防ぐために、以下のことを徹底しましょう。

①.“やむを得ない理由”で代理署名した場合、その理由を確認して来られる保険者もおりますので、摘要欄へ“やむを得ない理由”を明示する。
②.患者様ご本人の印鑑又はぼ印を忘れずに押す

最期になりますが、冒頭の支給基準の「・・・柔道整復師が自筆により代理記入し・・・」にご注意ください。くれぐれも受付スタッフ等が代理署名しないようにしましょう。