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2010/12/20

高齢者医療:医療費負担増凍結を平成22年度も継続

2010/2/5

厚生労働省から発表された、「平成22年度国民健康保険の保険者等の予算編成
に当たっての留意事項について」の通知により、平成21年4月から22年3月までの
予定であった高齢者の医療費負担増の凍結を、来年度も継続して行うことが正式に
決まりました。
この通知により、70~74歳の人の窓口負担割合(現行1割)の2割への引き上げ
(夫婦世帯で年収520万円未満の一般所得の人など対象)が、平成23年3月まで
1割のまま据え置きとなります。