埼玉県 Y社長からのホンネの声
Q.利益計画書を作成しようと考えた理由は?
A.弊社の場合は、入口が経営計画発表会をやりたい!ということだったので、経営計画発表会をするにあたって利益計画の作成が不可欠であったこと。数字による定量的な計画性がないと対内外共に説得力が無い経営計画発表会になってしまうと感じたためです。なので、利益計画書の作成と経営計画発表会はセットで考えていました。
Q.利益計画書を作成した際、大切にしたポイントは何ですか?
A.弊社は創業から16年が経ったのですが、創業当時のことや、今掲げているビジョン・ミッションとの連動性。あと現在働いてくれている社員とそのご家族、そしてお客様や関係会社様、その方たちに「愛されて指示される会社」になることを実現するために、数字による目標と方針を明確にしようと考えながら作成にあたりました。
Q.利益計画書が出来上がったときの感想はいかがでしたか?
A.2日間での作成合宿でした。自分の会社でありながら恥ずかしいのですが、今までこんなにも会社の数字と向き合ったことはなかったので、相当疲れました。また最終日、小林社長と1対1でのお時間をいただいたので、その中で色々聞いたり相談事が出来たりしたことは、私の財産になっています。利益計画書を手に取ったときは、とても嬉しく思いました。
Q.利益計画書は貴社にとって、どのような存在ですか?
A.実際に手に取って感じたことなのですが、なぜもっと早く取りかからなかったのかと思っています。また、今まで利益計画書なしに会社経営をしてきたことに対して怖さのようなものを感じていいます。利益計画書は来るまで言うとカーナビのようなもので、爽籟の目標値が設定されているので、社員のみんなからも非常に好評で、これを使うことによってお互いが迷うことなく業務に取り組んでいけると感じています。